M-LEICA*note
*Life with M-LEICA style* M型ライカ片手に気ままな日々
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8 月 2007
2007/08/31
*ズミルックス50mmは
LeicaM4+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞りf4.0
ノクチルクス50mmより圧倒的に小さく軽量なのが良いよね。
開放絞りでは球面収差が残っていて、微かに滲むようなボケ味があり、後ろに2線ボケが出たりするけれど、ちょいと絞り込むと画質が向上しますよ。ノクチのような溶けていくようなボケ味はないけど、柔らかい描写力を持っていますね。気になるほどの歪曲収差もないし、オイラのは341万代球面後期時代のレンズだからコーティングの影響なのか、色による収差も改善されているようで再現性(発色)も気に入っています。スナップに建物の撮影にと、ズミクロンのようにキリっとはしていないけれど、情感を盛り込んだ撮影に向いているのではないかと考えています。とにかく、手にした感触、M4とのバランスはいい感じですよ。
2007/08/30
*ズミルックステスト2
LeicaM4+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞りf2.8
ズミルックス50mmをつけたLEICA M4で川端でモノクロスナップ。
Summilux50
ノクチルクスで撮影するときは、スナップというより風景的印象を開放絞りで描くことを心がけているようで、軽快な(小型)ズミクロンは常に持ち歩き、スケッチするような感覚でシャッターを切っていました。今回手に入れたズミルックスはノクチルクスと同じで最短撮影距離が1m。ズミクロンの0.7mのように被写体に近づくことはできません。とはいえ、開放絞りf1.4の柔らかさ、形状はちょいとずんぐりとしているけど重量は軽いので、ノクチルクス的にもズミクロン的にも使うことができそうです。そんなどっちつかずのところが人気がない理由のひとつだろうけど、その分コストパフォーマンスがいいレンズだと言えそうです。もっともっと使い込んでみますが、M4とのバランスも悪くないし、オイラは、とりあえず気に入りましたよ。
2007/08/29
*ズミルックス50mm
LeicaM4+Summilux-M 50mm f1.4/2nd-generation絞りf2.8
341万代のズミルックス50mm f1.4を手に入れました。
新しく来るレンズ、行ってしまうレンズ。コレクションが目的ではないので入れ替わることや本数が少なくなることにさほどの抵抗感はありません。フイルム特性が変わることで、古いレンズを新しいものにしたり、もはや、使うことがないだろうと判断したら(しっかりと考えますが)手放し、手に余るようなことだけは避けるようにしています。メカニカルものは必要な方が、たくさん使ってあげることがいちばんで歓ぶからです。今現在。銀塩ライカはオイラの手元にM4ブラックペイントボディ1台。レンズ6本に集約されています。これから、もっとレンズが減るのか増えるのか、逆にボディがもう1台なんてのは先のコトでわかりませんが・・・今回、新しく仲間に入った341万代ズミルックスのレンズテストをしています。球面レンズで高年式ということもありコーティングも濃くきれいで、まず発色がすばらしいです。ボケ味は、独特の2線ボケを見受けることができますが、絞っても全体として柔らかい描写をしますね。ここ一時は、使い込んで、また報告することにしましょう。
2007/08/28
*遊び写真
ContaxST+Planar T* 50mmF1.4/1st-generation絞りf5.0
キャナルですよ。
手鏡3枚を使い、レンズを囲み、ある種、万華鏡のようにして撮っています。でもね、遊び写真は楽しいけど、すぐに飽きてしまいます。やはり、いろいろなチャンスが重なりあった調和した瞬間を瞬時に判断、即決、そして作画、スケッチする、ストレート写真の強さには敵わないと思っています。加えて、その時のゾクゾクとする高揚感は何物にも代えられません。オイラにとってはね。
2007/08/27
*街のなかのアート
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/3rd-generation絞りf4.0
街のなかにあるオブジェでは規模より、形と色の妙に惹かれる。
Elmarit28
汗が流れる暑い時期でも、必ずLEICA.M4とC-LUX2を持ってでかけます。気候の良いときに比べればさすがにシャッターを切る回数は減りはしますけど福岡は良くも悪くもコンサバで、非具象というか抽象的作品が街のなかにいっぱいあるとは言い難いので、見つける楽しさも加わります。また、そのオブジェをどうのように撮ってやろうか?なんて考えたりするのも面白いですよ。
2007/08/26
*亜熱帯地方
LeicaM4+Summilux-M 35mm f1.4/stopper attachment絞りf2.0
いつもの長浜公園は、今年の暑さでジャングルみたいな印象に・・・
異常気象と言いながら、この気候が定常化して日本全体が亜熱帯地方になってしまうなんて考えたくないよね。電力必須のエアコンを、もし使うことができなくなる事態が起きれば・・・いやはや、ホントに考えたくないな。
*サンゴが危ない
LeicaM4+Elmarit-M 28mm f2.8/1st-generation絞りf5.6
美しい沖縄・八重山諸島のサンゴに白化現象が起きています。
亜熱帯化することで貴重な生態系が崩れてきています。今や、水温の高さで高知県南の海にサンゴや熱帯魚を見ることができるらしいけど、自然の定着には長い年月が必要だからすべてのサンゴを日本近海から失うことになるかも・・・海好きのオイラには、経済、防衛、外交なんかより大問題っす。今年の雨の降り方だけでも、亜熱帯化しているのは体感できるよね。
2007/08/25
*パリへ行きたいな
LeicaM4+Summicron-M 35mm f2.0/8elements絞りf5.6
夏の光が残っていて初秋の香りがするパリにまたでかけてみたい。ライカMボディとレンズだけを持ってね。
2007/08/24
*神への祈り
LeicaM4+Summilux-M 35mm f1.4/stopper attachment絞りf4.0
お櫛田さまに居るいろいろな神への祈り。
信心深いわけではないオイラがいちばん訪れる神社はお櫛田さま。お気に入りの川端通りにでかけるときは必ず立ち寄っています。f4.0に軽く絞った球面ズミルックス35mmを付けたM4にベルビア50を入れ撮ってみると、強い日差しのなかコントラストも十分、発色も良く、またまた惚れ直してしまいました。長年使っていた初代ズミクロン35mm8枚玉を手放したので、230万代のこのズミルックスが手持ちライカレンズのなかでいちばん古いものとなってしまいました。代わりに340万代ズミルックス50mm/f1.4を手に入れ今テストしています。今回は、調子よく治療が進み今日帰宅します。
*いつもの
LeicaM6+Summicron-M 35mm f2.0/8elements絞りf5.6
犬の散歩のように日常化してしまっている今日からいつもの入院です。それはそれできつい思いもするけれど、頑張って金曜日退院を目指してきます。ではでは。
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